2009年 03月 15日
腰巻&土器山縦走
山大先輩に教えていただいた佐賀の低山を、気の合う山仲間と交差縦走!
なかなかのルートで、薮道&明確な稜線と様々な・・・ 楽しみがありました。
1.日 ’09-3-15
2.山 腰巻山(514m)&土器山縦走(佐賀県低山)
3.記録
大峠8:30-腰巻山10:17/27―すれ違い場所(猿岳手前)11:05―
猿岳(三角点463m)11:15/37―土器山12:10/20-八天神社13時
<約4.5h(休憩含む)>
4.記
(1)先ず、最初に登山口「大峠」が初めてで、場所がよく判りません・・・
周りの地形を見ながら、どうにか。
(2)歩き始めると、いきなり植林の急登。それも、踏み跡がはっきりしない。
今日は、どうなることかと・・・
(3)その後、自然林の世界へ。
基本は尾根道(境界線)です。でも、そこには赤テープがしこたま付いて
おり、悩む心配はほとんど無し。「そこまで、付けるか~!」というほど。
(4)感じの好い(自然がいっぱいの)里山歩きのでした、山(丘)の原点かも。
(5)途中、林道で道が寸断されていると思いきや、なんとパラ(並行)に道が
しっかりと付いていました。
(6)タヌキさん多いのか、お土産がいたるところに。(タヌキの溜め〇△)
その地雷を踏まぬように、慎重な歩きが続きます(笑)
(7)腰巻山山頂は少々人口物もありましたが、脊振山系も見えなかなか。
この辺は、背が低いつげの木が沢山あり、先人(先輩)が歩いてなかった
ら、もっと時間がかかっただろうと、、、
(8)その後、予定の場所より早く山友さんとも出会え(半袖、気合いが違う!)
忘れることなく、カギを交換しお互いの健闘をたたえあえながら進みます。
(9)猿岳も眺めよし、その後の縦走路は快適でした!
(10)土器山まで来ると、別の登山者にも会いました。眺めが良い山なので、
やはり人気があります。
(11)砂地の滑りやすい下り坂で、滑っていたのは私だけでした。(修行が足ら
ない~・~♪)
(12)下山後は、綺麗な菜の花を撮影し、皆満足でした。(甘い香りも~)
次回(続き)の下見も少々実施し、楽しい山友との素敵な一日はあっという
間に過ぎ去りました~、感謝~☆
<大峠>
<途中の眺めの良い場所から天山です>
<渋い腰巻山山頂、奥は脊振山系>
<交差縦走の相棒とすれ違い>
<猿岳を過ぎた後に、これから向かう土器(八天)山>
<八天山から望む佐賀平野>
<有名な神の岩???>
<滑りやすい、下り坂>
<やっとこそ、スミレが>
<八天神社>
<間もなく開花;桜>
<菜の花(1/2)>
<菜の花(2/2)>
by yamabakanikki
| 2009-03-15 18:48
| 九州の山