2015年 05月 09日
15-5:五葉岳、頭巾岳(アケボノ&ヤマシャク)
昨年のGWは脊梁でテント泊、今年はアケボノツツジを愛でに・・・
連休中は、「九州全部の県」に行きました。
二日連続標高差1000mを堪能しようと思いましたが、風邪気味(疲れ)で断念!
1.日 15-5-5
2.山 五葉岳、頭巾岳
3.ルート
上見立~見立鉱山跡~頭巾岳~五葉岳~頭巾岳~大吹鉱山跡登山口
<所要時間:約7h(休憩含む)>
4.写真&コメント
・10年前、下りに使ったルート(五葉まで、標高差約1000m)
タフなコースですが、自然林は素晴らしい(コースタイム3h半、今回4h半)
・鉱山跡は物悲しいところですが、生きた教科書です。
端島(軍艦島)同様 貴重な処だと思います、保存を!
・アケボノ等の花が例年より約1週間早い、また今年はウラ年か?
・宮崎の山はいい(自然いっぱい)、人もいい(優しい)
・五葉~頭巾岳間で話をした方が、見立鉱山跡から登ったと云うと 下の
登山口まで送りましょうと~(険しい道を何度も経験された方でした)
地元の方のみ知るお花畑にもご案内していただき、感謝~♪
物悲しい見立鉱山跡
綺麗な渓谷、何度も渡渉あります
まさに、生きた教科書 大切にしたいです!
新緑、バッチリ ブナやミズナラも!
かなりの急斜面!
尾根を登りあげると、待っていてくれました~♪
五葉岳山頂付近は少々荒れてます、酸性雨の影響? 左奥は祖母山
左奥は大崩山、右には鹿納坊主も見えています。
ヤマシャク満開~♪
少し黄色(薄い黄緑)です、昔はピンク(赤)もあったと、盗掘で無くなり(悲)
by yamabakanikki
| 2015-05-09 09:27
| 九州の山