2013年 11月 26日
'13-11:恵那山
アルプス他、大パノラマを堪能でき とても幸せどした~
今回の山行で、『水分補給の大切さ』を再認識できました!
山のベテランさんに、感謝ですぅ♪
1.日 ’13-11-23,24
2.山 恵那山(岐阜&長野県)
3.ルート
1)初日・・・5h
神坂神社ー(3h)-神坂峠ー(2h)ー稜線テント泊(標高約1965m)
2)二日目・・・6h
テン場ー(2.5h)ー山頂(休憩0.5h)ー(3h)ー広河原駐車場
4.コメント&写真
・二日間 晴天に恵まれ、尚且つこの時季珍しく無風状態で小春日和でした。
2,3日前に降った雪が少し積もっていたのも、適度でまた良かったです。
山頂で、約10cm程度の積雪だったでしょうか。
PM2.5も大したこと無く、アルプス他の大パノラマを堪能できました。
・ベテン山屋さんに重い荷物も持っていただき、感謝・深謝です。
・それでも、いつもより早いペースで私だけバテバテで、ご迷惑を・・・
・予定では、初日山頂近くの小屋まで行く予定でしたが、拙者が足を引張り
日没断念。山頂まで後 約3h弱の場所でテント泊(雪の上)。
・ベテランさんは、テキパキと準備を進めあっと云う間にテントおよび宴会の
会場&食事の準備が完了してました。
・テント内で、酒(焼酎ストレート、他を少々)を飲み 食事を済ませ 休んで
いると、身体に異変が・・・足がつりだし、しばらくして今度は 突然嘔吐し
、大変な状態に。(ベテランさんはその時冷静に傍観し、その後の対応に
付き 貴重なアドバイスを~)
・後で先輩に聞くと、「軽い脱水状態」になっていたと。 その折にも、お湯に
砂糖を溶かして飲んだらいぃとか適切なアドバイスを。塩分だけではいかん
ようです。 『水分補給の大切さ』を、再認識しました。
・この晩、砂糖湯が効いたのか 爆睡できました。そのせいで翌日はどうにか
元気になり、山頂へ向かうことができ、感謝~♪
・つった足には、ツムラも飲みましたが・・・、一番良かったのはホッカイロ!
・今回、登りに使ったルートは眺望抜群(最短ルートのピストンは避けたい)
でアップダウンがかなりありました。また、木の根もしっかりと蔓延っており
転倒注意です。(一般的には神坂峠からです、神坂神社から山頂を目指す
人は少ないようです)
・二日目の早朝 山頂はガスの中、我々が着く頃にはどうにかガスもあがり、
『大パノラマ展望』が広がって、尚且つあの世界遺産になった富士山も!
・下りは、雪が一度融け また凍った急斜面にかなり苦戦!
・広河原コースも、登り始めはかなりの急登でした。
・春には、沢山の貴重な花が咲くようです。この日は、イワカガミの葉がたく
さん確認できました。
・今回の山行は、とても勉強になりました。
山に取り組む姿勢・装備・食事・等々・・・
普段は聞けない経験豊かな体験談を(一部、海外遠征の話も)聞け大満足♪
「神坂(みさか)神社」、全てはここから始まります。
下界の紅葉がちょうど見頃でした、桜の紅葉も綺麗です(九州とは一味違う)
「東山道」です、稜線まで約1h、ここから東側に南アルプスが見えました、しばらくは
アルプスと並行します。
いきなり人工物が目の前に、「萬岳荘」 民間の宿泊施設です。ここに泊まり恵那山と富士
見台を各々 歩くのもいいかもしれません。
樹に雪が、その後ろの青空とマッチングし最高だすぅ。
「神坂峠」、ここから登るのが一般的のようです。
約30分歩き ふり返ると、中央アルプスが!
北側には御嶽山、その右奥には乗鞍、またその奥には穂高が見ました! まだまだ・・・
御嶽の左奥には白山が、東側には南アルプスが、まさに大パノラマ
眺望抜群の稜線は、飽きずに歩けます(広河原コースより、いぃ!)
中央アルプスの手前が富士見台のようです。
日の出前の朝焼け、南アルプス方面からお日様が・・・
出ました~ 今日(二日目)も、いい天気。
朝日に染まった御嶽山、肉眼ではもっと綺麗でした。
ようやく南北の主稜線に、約10cmの積雪、サラサラ雪ばい!
こんな社(やしろ)が、5,6箇所。
南アルプス方面から、富士山が顔を出してくれはりました~
山頂の避難小屋です、ここからの眺望は抜群!
小屋の中、フラッシュで撮影、十分泊まれます。小屋の下には、なんと水洗トイレもあります。
小屋の屋根から水を集めてタンクへ、冬場は凍結するので不可ですが。この日も、氷点下。
先ほどの眺めがいい場所は、あの岩の上、ここを外してはいけません!
カステラ&珈琲 タイム。
雪と青空が よかです。
三角点のある山頂(先ほどの小屋から、約10分だったかな)
質素な山頂標識、百名山では なかなか無いかも(笑)
ここには展望台もありますが、ほとんど見えないそうです。
どこまでもいぃ眺めが続きます、素敵な山系です。
今回のリーダ「岩魚迷人」さん、山のプロ。
こんなに重い荷物を 皆さん 感謝でした~♪
カラマツ&ダケカンバの黄色い紅葉が 綺麗でした。
今回の山行で、『水分補給の大切さ』を再認識できました!
山のベテランさんに、感謝ですぅ♪
1.日 ’13-11-23,24
2.山 恵那山(岐阜&長野県)
3.ルート
1)初日・・・5h
神坂神社ー(3h)-神坂峠ー(2h)ー稜線テント泊(標高約1965m)
2)二日目・・・6h
テン場ー(2.5h)ー山頂(休憩0.5h)ー(3h)ー広河原駐車場
・二日間 晴天に恵まれ、尚且つこの時季珍しく無風状態で小春日和でした。
2,3日前に降った雪が少し積もっていたのも、適度でまた良かったです。
山頂で、約10cm程度の積雪だったでしょうか。
PM2.5も大したこと無く、アルプス他の大パノラマを堪能できました。
・ベテン山屋さんに重い荷物も持っていただき、感謝・深謝です。
・それでも、いつもより早いペースで私だけバテバテで、ご迷惑を・・・
・予定では、初日山頂近くの小屋まで行く予定でしたが、拙者が足を引張り
日没断念。山頂まで後 約3h弱の場所でテント泊(雪の上)。
・ベテランさんは、テキパキと準備を進めあっと云う間にテントおよび宴会の
会場&食事の準備が完了してました。
・テント内で、酒(焼酎ストレート、他を少々)を飲み 食事を済ませ 休んで
いると、身体に異変が・・・足がつりだし、しばらくして今度は 突然嘔吐し
、大変な状態に。(ベテランさんはその時冷静に傍観し、その後の対応に
付き 貴重なアドバイスを~)
・後で先輩に聞くと、「軽い脱水状態」になっていたと。 その折にも、お湯に
砂糖を溶かして飲んだらいぃとか適切なアドバイスを。塩分だけではいかん
ようです。 『水分補給の大切さ』を、再認識しました。
・この晩、砂糖湯が効いたのか 爆睡できました。そのせいで翌日はどうにか
元気になり、山頂へ向かうことができ、感謝~♪
・つった足には、ツムラも飲みましたが・・・、一番良かったのはホッカイロ!
・今回、登りに使ったルートは眺望抜群(最短ルートのピストンは避けたい)
でアップダウンがかなりありました。また、木の根もしっかりと蔓延っており
転倒注意です。(一般的には神坂峠からです、神坂神社から山頂を目指す
人は少ないようです)
・二日目の早朝 山頂はガスの中、我々が着く頃にはどうにかガスもあがり、
『大パノラマ展望』が広がって、尚且つあの世界遺産になった富士山も!
・下りは、雪が一度融け また凍った急斜面にかなり苦戦!
・広河原コースも、登り始めはかなりの急登でした。
・春には、沢山の貴重な花が咲くようです。この日は、イワカガミの葉がたく
さん確認できました。
・今回の山行は、とても勉強になりました。
山に取り組む姿勢・装備・食事・等々・・・
普段は聞けない経験豊かな体験談を(一部、海外遠征の話も)聞け大満足♪
「神坂(みさか)神社」、全てはここから始まります。
下界の紅葉がちょうど見頃でした、桜の紅葉も綺麗です(九州とは一味違う)
「東山道」です、稜線まで約1h、ここから東側に南アルプスが見えました、しばらくは
アルプスと並行します。
見台を各々 歩くのもいいかもしれません。
御嶽の左奥には白山が、東側には南アルプスが、まさに大パノラマ
小屋の屋根から水を集めてタンクへ、冬場は凍結するので不可ですが。この日も、氷点下。
質素な山頂標識、百名山では なかなか無いかも(笑)
by yamabakanikki
| 2013-11-26 23:42
| 本州&四国の山