山馬鹿日記

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身体が弱く、山に癒して貰っている山大好き『山馬鹿日記』です!

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新聞記事「外来種・・・」

昨日の新聞の話題で・・・

「一部抜粋」

 日光国立公園の奥日光に群生するコマクサなど3種類の植物が、国内由来の外来種である疑いが強まったとして、環境省が除去を視野に対策を検討していることが分かった。

 2010年の自然公園法改正で、国立公園の生態系維持が強化され、在来種の生育に影響を及ぼす外来種を原則除去することになったためだ。しかし、3種いずれもが奥日光観光の名物になっているだけに、除去に慎重な声もあがる。

 法改正では、国立・国定公園内などの保護地域に本来生息しない動植物の持ち込みが禁止された。国は同時に、生態系維持回復事業も創設し、外来種の除去を進めて生態系の保全を目指している。

 環境省日光自然環境事務所はこれに伴い、日光国立公園の中心となっている奥日光のうち、ラムサール条約登録湿地「戦場ヶ原」や小田代原を中心に、外来種がないか文献で調査を進めた。その結果、コマクサ、ニッコウキスゲ、クリンソウの3種が、持ち込まれるなどして群生した疑いが浮上した。

 さらに有識者への聞き取りなどでは、「コマクサは外国人が別荘に持ち込み、広がった」「ニッコウキスゲは奥日光に従来はなかった」など、外来種であることを裏付ける話も集まった。環境省は「奥日光は日光国立公園の中核。本来の自然を保護する場で、外来種と確認されれば除去すべき」との立場だ。

   (中略)

 日光自然環境事務所は今月2日、観光関係者や学識者らが参加する「奥日光ミーティング」で、除去を視野に検討していることを明らかにし、意見を求めた。これに対し、参加者の大半は外来種であることを肯定しつつも、「きれいな花を『抜いてしまえ』という人は少ない」「外来種だとしても花に癒やされている人は多い。今や大切な観光資源」「今さら人間の都合で引っこ抜くことはない」と、共生を訴える意見も出た。

 白山国立公園(石川県など)では2011年9月、自然公園法改正を受け、外来種と確認されたコマクサを国などが除去している。(山田博文)


※何も、杓子定規に・・・
 役所の決まりは、見直していくことに意義があるのかもと・・・
   
  
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by yamabakanikki | 2013-02-06 21:35 | その他(出張&雑) | Comments(0)