2011年 07月 25日
'11-7:祖母山(山小屋泊)
避暑地別荘「祖母Q合目小屋」へ、一年ぶりで出掛けて来ました~
初日、メンノツラコースで挑むも林道終点&最初の渡渉で、水量多く断念!
その後がお初のルートで、登山道の按配(基本、沢)がわからなかったため・・・
渡渉位置(林道終点)までも、約1h(標高差、約250~300m)
下山し、急遽別の登山口へ(普通の人は、温泉に入り断念か・・・?)
北谷登山口へ着き、先ずは昼の弁当を掻き込み、ゆっくりとまたまた登り
始めます。その頃は、遠くで鳴っていた雷さんでしたが、主稜線に出て約
10分後には滝のような雨に・・・ 雷さんも鳴り、登山道が沢になるほど
の大雨(土砂降り)
小屋まで、どんだけ長く感じたことか~
1.日 ’11-7-24,25
2.山 祖母山
3.ルート
1)結局 北谷~千間平~三県境~国観峠~祖母9合目小屋
小屋~山頂~風穴~北谷
<所要時間;初日2h、二日目;1h40m>
2)おまけ(初日) 分岐(メンノツラ&八丁越)~メンノツラ登山口
<所要時間;ピストン約2h>
4.写真&コメント
右がメンノツラコース、左は八丁越(大障子岳)方面。ここに、車を停めた方が無難です!
林道終点(ここまでゴロゴロ道を約1h)、沢の水が・・・ 正直、渡れないことは無いと思い
ましたが(濡れれば)、ここから先がお初の道で初めて且つ沢沿いコース、一年で最も水量
の多い時季で祖母山系のここ数日も午後から夕立が降っていると・・・(小屋番さん情報)、
尚且つ、この日も午後から雨予報! 軟弱登山隊は、あっさり諦め~
(また、来ればよかたい!)
割と近くの登山口「北谷」まで移動(約1h) 昼過ぎ登山開始になり、登り始めは遠くで
雷さんが、、、稜線まで上がり様子をみることにしました。上がった途端は、まだ小雨・・・
しばらく歩き、ここまで着たら引返すより小屋まで進む方が早い! と思っている内に
土砂降り! いきなりの激しい雨、なかなかこんな経験はできません。小屋までが、
かなり長~く感じました。
先ずは管理人さんから麦酒を購入、その後宇佐市のワイン、これが美味しく~♪
森の貴婦人「オオヤマレンゲ」さんも、未だ咲いてました!
約20分で山頂に、なんと先客がいる・・・ あいにくのガスの中。 下山も、先客と一緒に
降りることになりました。(風穴コース) 少々緊張しながら、下りには初めて使ったコー
ス、そして風穴辺りは以前とルートが変わっていました。渡渉も無地に終わり、『ほっ!』
皆さんご存知の北谷登山口、写ってはるのは傭兵?、いや山頂からご一緒させて貰っ
たタフガイ。なんと神奈川県から、自転車で旅行中、そこそこの山にボチボチ登りながら
前日は阿蘇山、その前の日は九重。本州から来て、車なら普通です。なんと、彼は自転
車で・・・ その後、なんと屋久島に寄り沖縄まで行くとか。。。
装備は思い切って軽量化してます、どこでも寝れるのが自慢と。(ぅんだぅんだ)
〇△花(下山後) ⇒チダケサシ
日本であちこちの山を開拓した外人さん「ウォルター・ウェストンさん」の碑!
下山後、行くはずだった筒ヶ岳、地図が無く、泣く泣く断念!(無理は、決して冒さない
石橋をビシバシ叩く性格???)
筒ヶ岳、右端が祖母山、この時季上昇気流でガスばかり・・・
ハンゴンソウだったかな~? んだっ!
シモツケでやんす! いや~、なかなか有意義な登山でした~♪
初日、メンノツラコースで挑むも林道終点&最初の渡渉で、水量多く断念!
その後がお初のルートで、登山道の按配(基本、沢)がわからなかったため・・・
渡渉位置(林道終点)までも、約1h(標高差、約250~300m)
下山し、急遽別の登山口へ(普通の人は、温泉に入り断念か・・・?)
北谷登山口へ着き、先ずは昼の弁当を掻き込み、ゆっくりとまたまた登り
始めます。その頃は、遠くで鳴っていた雷さんでしたが、主稜線に出て約
10分後には滝のような雨に・・・ 雷さんも鳴り、登山道が沢になるほど
の大雨(土砂降り)
小屋まで、どんだけ長く感じたことか~
1.日 ’11-7-24,25
2.山 祖母山
3.ルート
1)結局 北谷~千間平~三県境~国観峠~祖母9合目小屋
小屋~山頂~風穴~北谷
<所要時間;初日2h、二日目;1h40m>
2)おまけ(初日) 分岐(メンノツラ&八丁越)~メンノツラ登山口
<所要時間;ピストン約2h>
4.写真&コメント
右がメンノツラコース、左は八丁越(大障子岳)方面。ここに、車を停めた方が無難です!
林道終点(ここまでゴロゴロ道を約1h)、沢の水が・・・ 正直、渡れないことは無いと思い
ましたが(濡れれば)、ここから先がお初の道で初めて且つ沢沿いコース、一年で最も水量
の多い時季で祖母山系のここ数日も午後から夕立が降っていると・・・(小屋番さん情報)、
尚且つ、この日も午後から雨予報! 軟弱登山隊は、あっさり諦め~
(また、来ればよかたい!)
割と近くの登山口「北谷」まで移動(約1h) 昼過ぎ登山開始になり、登り始めは遠くで
雷さんが、、、稜線まで上がり様子をみることにしました。上がった途端は、まだ小雨・・・
しばらく歩き、ここまで着たら引返すより小屋まで進む方が早い! と思っている内に
土砂降り! いきなりの激しい雨、なかなかこんな経験はできません。小屋までが、
かなり長~く感じました。
先ずは管理人さんから麦酒を購入、その後宇佐市のワイン、これが美味しく~♪
森の貴婦人「オオヤマレンゲ」さんも、未だ咲いてました!
約20分で山頂に、なんと先客がいる・・・ あいにくのガスの中。 下山も、先客と一緒に
降りることになりました。(風穴コース) 少々緊張しながら、下りには初めて使ったコー
ス、そして風穴辺りは以前とルートが変わっていました。渡渉も無地に終わり、『ほっ!』
皆さんご存知の北谷登山口、写ってはるのは傭兵?、いや山頂からご一緒させて貰っ
たタフガイ。なんと神奈川県から、自転車で旅行中、そこそこの山にボチボチ登りながら
前日は阿蘇山、その前の日は九重。本州から来て、車なら普通です。なんと、彼は自転
車で・・・ その後、なんと屋久島に寄り沖縄まで行くとか。。。
装備は思い切って軽量化してます、どこでも寝れるのが自慢と。(ぅんだぅんだ)
〇△花(下山後) ⇒チダケサシ
日本であちこちの山を開拓した外人さん「ウォルター・ウェストンさん」の碑!
下山後、行くはずだった筒ヶ岳、地図が無く、泣く泣く断念!(無理は、決して冒さない
石橋をビシバシ叩く性格???)
筒ヶ岳、右端が祖母山、この時季上昇気流でガスばかり・・・
ハンゴンソウだったかな~? んだっ!
シモツケでやんす! いや~、なかなか有意義な登山でした~♪
by yamabakanikki
| 2011-07-25 20:21
| 九州の山